各種お手続きPROCEDURE
ガスのご利用開始について
下記の項目をお伺いします。
- ご契約者(お申込者)のお名前
- ご入居先の場所(住所、マンション名や号室)
- ご連絡の取れる電話番号(携帯電話など)
- ご使用開始日、訪問のご希望日時(時間指定は、2時間の幅をみてください)
- ご利用開始3日前までにご連絡ください。
- 安心してガスを使っていただく為に、事前にガス漏れ・ガス器具の検査を行ってから、ガスの開栓をします。
お客さまの立会いが必要になりますので、ご協力の程よろしくお願い致します。 - ガス料金はクレジットカード、口座振替からお選びいただけます。
ガスのご利用停止について
下記の項目をお伺いします。
- ご契約者(お申込者)のお名前
- 現在の場所(住所、マンション名や号室)
- ご連絡の取れる電話番号(携帯電話など)
- ガス閉栓のための訪問のご希望日時(時間指定は2時間の幅を見てください)
- お引越し先の住所や電話番号
- ご利用停止3日前までにご連絡ください。
- ご利用停止までのガス料金は、閉栓時に現金にてご精算いただきます。
ご利用料金のお支払いについて
下記の項目をお伺いします。
- クレジットカード
- 口座振替
【取扱金融機関】
伊予銀行、愛媛銀行、愛媛信用金庫、ゆうちょ銀行
- その他の金融機関はお問い合わせください。
ご利用にあたっての
注意事項NOTES ON USE
ガス器具ご使用の際は、LPガス用の器具をご使用ください。
- LPガス用器具は全国共通です。
- ガス器具本体に表示してある使用上の注意をよく確認してください。
- LPガス用器具の取扱説明書をよく読んで、正しく使用してください。
- ガス器具の保証書は大切に保存してください。
適合マーク
ガス機器はガスの種類に合わせて調整されています。あなたのお使いのガス機器はLPガス用の上記の適合マークのいずれかがついているか確認してください。
点火・着火は必ず目で確認してください。
- ガス器具のそばに、燃えやすいものを置かないでください。
- 風や煮こぼれで火が消えたり、天ぷらを揚げるときなど、鍋の油に火が着くことがあります。なるべくその場を離れないようにしてください。
青い炎で使いましょう。
元栓、器具栓は、完全に閉めてください。
- 就寝前や、外出するときは、元栓をもう一度確認してください。
- 使用していない元栓には必ずゴムキャップをつけてください。
- 長期間ご不在となる場合は、容器バルブを閉め、当社までご連絡してください。
- ヒューズコックを取り付けてください。
ヒューズコック
ゴム管が抜けたり、切れたりした時、中のヒューズボールが作動してガスの流れを止め、ガス漏れを防止します。
換気に注意してください。
ガスが燃えるためにはたくさんの空気が必要です。換気が十分に行われない場合、酸素不足から不完全燃焼を起こし、人体に有毒な一酸化炭素(CO)が発生します。室内でガスを使用するときは、換気扇をまわしたり、ときどき窓を開けるなどして十分に換気しましょう。
ゴム管はときどき点検し、早めに交換してください。
- オレンジ色のLPガス専用のゴム管を使用してください。
- ゴム管は、元栓の赤い線のところまで差し込み、ホースバンドでしっかり止めてください。
- ゴム管を長くしたり、物かげを通したり、折り曲げたりしないでください。
- 三つ又は危険ですので、絶対に使用しないでください。
- ゴム管からのガス漏れの点検は、石鹸水を塗って調べてください。(点検後はきれいに拭きとりましょう)
- コンセント継手付ゴム管をおすすめします。
ガスコンセント付きゴム管(迅速継手)
LPガス専用ゴム管の両端に迅速継手が付いていて、取り付け・取り外しが簡単で確実な接続具です。
ガスが突然止まったらIF THE GAS SUDDENLY STOPS
- 表示位置はメーカーによって異なります。
安全装置が作動してガスを遮断します。
マイコンメーターが作動した場合、液晶パネルに「ガス止」マークが表示、丸の中の文字が点滅します。
- ゴム管のはずれなどガスが大量に流れたとき
- 器具の消し忘れなど、ガスを長時間使いすぎたとき
- ガスを使用中に、震度5以上の地震を感知したとき
- ガス漏れ警報器連動の場合、警報器が作動したとき
- 表示位置はメーカーによって異なります。
復帰方法
- 全ての元栓を閉めます。
- 復帰ボタンを押して、約1分お待ちください。
ガス漏れがないか、マイコンが安全確認します。異常がなければ液晶の文字とランプが消えますので、全ての元栓を開いて、点火テストを行いご使用ください。
ガス漏れ警報器のご使用にあたってUSING THE GAS LEAK ALARM
警報器が適切な位置に設置されているかを確認してください。
LPガス用のガス漏れ警報器は、床に近い場所に設置されていますか。誤った設置位置ではガス漏れを感知しませんので、警報器の設置場所を確認しましょう。
警報器の電源プラグは常時コンセントに差し込んでおきましょう。
警報器を設置しているにもかかわらず、電源プラグが抜かれていたため、ガス漏れが感知されず、発見が遅れたり、事故が拡大したケースがあります。警報器は電源が入っていないと作動しませんので、電源プラグは常時コンセントに差し込んでおきましょう。
警報器が交換期限内のものかを確認しましょう。
警報器の交換期限は5年です。交換期限を迎えていないか確認し、期限が過ぎる前に、当社までご連絡ください。
- 交換時期は西暦年4桁の数字で表示
- ラベルの形状、大きさ、色はメーカーにより異なります。
警報器のまわりにものを置かないようにしましょう。
警報器のまわりに物を置いていると、ガス漏れを感知しにくくなります。警報器のまわりに物を置かないようにしましょう。
もしもガスが漏れたらIf gas leaks
ガスのニオイに気がついたら?
ガス漏れ警報器が鳴ったら?
元栓・器具栓等を閉める
元栓・器具栓等を閉めてください。
ガスを外に追い出す。
扉や窓を十分にあけて、風通しを良くして、ガスを自然に追い出す。
火気は絶対に使用しない。
室内の火は全部消し、マッチを擦ったりタバコなどを吸わない。
コンセントやスイッチに触れない。
コンセントの差し込みやスイッチに触れない。
火花が出てガスに着火するおそれがあります。
換気扇は絶対にまわさない。
換気扇は絶対にまわさない。(まわっている換気扇はそのままにしておく)
ガス漏れの状況をすぐに連絡。
当社に連絡し、点検を受けるまでガスを使わない。